一年経って。
折角の機会なのだから何か書こうと思ったのに書きたいことが上手く纏まらなくて書けないんですわ。
なんだかなー・・・。
代わりにてんまさんの話でも。
こんな事書くと電波系?とか疑われそうですが、
亡くなった後の二ヶ月ぐらいはてんまさん、どうもうちに居た様なのです。
椅子の上で寛いでいたり、風呂場のドアをガリガリと引っ掻いたり。
座ってると背後から肩をポンポン、と叩いて来るのも他の猫達がやらないてんまだけの癖だった。
てんまの気配はほんの一ヶ月程度で無くなってしまったけれど、
その頃には私も”なんだ、てんまは家に居るのか”、って思う様になっていて、
そんなに悲しくも淋しくも無くなっていたからきっと安心して向こう側に渡って行ったんだと。
・・・って自分の都合の良い様解釈してみる。
未だにてんまさんに会いたいなーって思う事もぼちぼちありますけどね。
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