なんか・・・かりんの鳴き声が無いと寂しいです。
昨日、近所の動物霊園に行って焼いてもらいました。
ポンポコはわからないから、お骨になったかりんを見て
「かりんちゃんはどこ?」
と何度も繰り返していたのが印象的でした。
でも一緒にお骨、拾ったんだよ。
用があっても無くても兎に角鳴く子だったでよ。
でも、ちゃちゃがその癖(?)を継いで良く鳴く様になったから
家の中は相変わらず賑やかで。
ぶちこも良く鳴く。
その“良く鳴く声”がまたかりんを思い出させて・・・
最期の時も、鳴いたのかなあ・・・。
春夏さんが大好きで、寂しがり屋だったから
会いたくて鳴いたのかなあ・・・。
でも猫は死に目を見られたくないって話だし・・・。
ああブルー。
この辺は時間が解決してくれそうなので
しばらく盛り上がったり盛り下がったりしてます。一人で。
ちなみに感傷に浸っているのは大人だけで、
他の猫達は相変わらずだし、ポンポコも相変わらずだし。
ちゃちゃなんてかりんのお骨に供えたごはん食べやがった。
自分のごはんあるのに、
特にかりんのごはんにトッピングしたわけでもないのに、
ちょっと高い所に置いておいたのに、
わざわざ上って食べやがった。
頭に来て
「くォらァァッ!!茶トラァッ!!」
と変な怒声になっちまいましたがな。
油断も隙も無い。
ところで、かりんが食べられなくなってから
何とか食べてもらおうと、
市販のごはんとか海苔とか鰹節とか大盤振る舞いだったので
ご相伴に預かっていた他の猫達が
すっかりむちむち贅沢
になってしまいまして。
普段の療法食出したら、どいつもこいつも
”これじゃないんだよね・・・(-言-)”
みたいな目で見やがる。
それですヨ。昔から。最初から。
ちゃちゃに至ってはご飯出したのに、
ごはん出せ〜って鳴きやまないし。
目の前にあるのがそうだよこん畜生(;゚皿゚)
そんな春夏家でした。
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