ハルノハナ。
2006-03-27


禺画像]
今日も娘とお散歩に出掛けました。
近所のお庭に木蓮の花が満開になっているのを先日見かけたので
今日はカメラを持って。

逢いたくて 逢いたくて
この胸のささやきが
あなたを探している
あなたを呼んでいる

いつまでも いつまでも
側にいると 言ってた
あなたは嘘つきだね 心は置き去りに

いとしさの花篭 抱えては
笑顔んだ
あなたを見つめていた 遠い春の日々

やさしさを紡いで
織りあげた 恋の羽根
緑の風が吹く 丘によりそって

やがて 時はゆき過ぎ
幾度目かの春の日
あなたは眠る様に 空へと旅たった

△いつまでも いつまでも
側にいると 言ってた
あなたは嘘つきだね
わたしを 置き去りに△

木蘭のつぼみが
開くのを見るたびに
あふれだす涙は 夢のあとさきに
あなたが 来たがってた
この丘にひとりきり
さよならと言いかけて 何度も振り返る

スターダストレビューさんの「木蓮の涙」。
木蓮を見ると安直ですがこの曲を思い出します。
淋しい曲だけれど好きな曲の一つ。

自分の好みは置いておいて、娘に「お花綺麗だね〜」
と見せようとしても明後日の方向ばかり向いて見ようとはしませんでした。
少し切なかった・・・。
[子供(〇〜一歳)]

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